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更新日:2016年9月20日

町長の所信表明

私は、5月13日、扶桑町長に就任いたしましたが、町民の皆様から賜りました負託に思いを致すとき、その責任の重さを痛感しているところであります。

これからの町政を取り巻く環境は、超高齢社会の到来、先行き不透明な経済、価値観の多様化、ネット社会の進展など、厳しさや複雑さが増すであろうと推察しております。

このような状況認識の下、私は、行政の継続性を保持し、「経営者として培ったマネジメントの感覚」と「現場主義の精神」を駆使して、町の発展の可能性を高め、厳しい財政状況にあっても意欲的な政策提案と堅実な政策の実行により、元気なまちづくりに取り組んでまいります。

「元気なまちづくり」の基礎は「人」にあります。

将来を担う子どもたちの健やかな成長は、「まち」の発展の鍵を握ります。

そこで、多様な子育てのニーズに応え、安心して子どもたちを育む環境を整えるには、「児童館の整備」や「子どもの居場所づくり」、「きめ細やかな保育サービスの展開」は急務で、家庭、学校、地域の三者が一体となった取り組みが必要で、特に児童館整備にあたっては、児童農園を整備し、種から良い野菜を生み出す経験を積んでもらい、感性を育んでもらえるような、施設整備に取り組みます。

また、人財(人材)を活かすまちづくりという観点から、経験豊かな高齢者の方の知恵をお借りして、母子・子育て、お体の不自由な方、子ども会、老人クラブなど団体、地域活動の更なる活性化を図ってまいります。

「まちに暮らす人」を第一に考え、子どもからお年寄りまで、みんなで支え合い、共に生きがいを持てる「元気なまちづくり」に取り組みます。

次に、わが町も「個性輝く、活力に満ちた、魅力あるまちづくり」を進め、「暮らすなら扶桑」と誇れる町にしていかなくてはなりません。

その原動力の一つとして、地域に密着した企業を応援しつつ、更に意欲的な企業の誘致を進め、町内外の企業コラボレーションによる新たなビジネスチャンスの創出に取り組みます。

これにより、若者の雇用の拡大や定住の促進、市街地のにぎわいの創出を図り、併せて、産業振興の新たな切り口として、遊休農地の有効活用についても検討をしてまいります。

また、みなさんの暮らしの安心・安全を守り、地域で支え合う社会の構築を実現していくために、ガン検診の充実、検診機会の提供・拡充、低所得者の就労相談事業の充実にも取り組んでまいります。

こうした取り組みを進める際に、私が特に留意して進めて行きたいことは、「町民の目線」で進めるまちづくりという点であります。

「町民目線の行政」を実現するために、さらなる組織の意識改革を図り、身近な役場となるように、行政の再点検と改善を進めてまいります。

また、職員の能力向上を図るための研修派遣や自主勉強会などの奨励を通じて、積極的な人材育成を図り、町民の皆様に的確な情報が提供できる体制を構築するとともに、町の内外から専門家・有識者の意見を取り入れ、「元気なまちづくり」を推進する政策に全力を挙げます。

以上、町長就任にあたり所信の一端を申し述べましたが、町職員と一丸となって職責を全うしていく所存でありますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げ、所信表明を終わらせていただきます。

 

扶桑町長千田勝隆

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