ここから本文です。
更新日:2018年4月10日
「ふるさと納税制度」の創設に伴い、扶桑町ふるさと寄附金を募集し、本町が目指すまちづくりに活用させていただきます。窓口でのお手続きの他に、「ふるさとチョイス扶桑町」よりオンラインで手続きを行うことができます。
「ふるさと」に貢献したい、「ふるさと」を応援したいという納税者の思いを実現する観点から、個人の方が都道府県や市区町村に寄附した場合、2,000円を超える額について、一定の限度まで個人住民税から控除される制度です。
平成28年度(平成27年中の寄付分)より、個人住民税控除額の上限が個人住民税所得割額の1割から2割に拡充されました。また平成27年4月1日より、確定申告が不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告をせずにワンストップで寄附金税額控除を受けられる特例(「ふるさと納税ワンストップ特例」)が創設されました。
みなさまから寄附をお寄せいただく事業は、次の事業です。なお、具体的な寄附の活用方法は、扶桑町で決定させていただきます。
学校教育の充実に活用します。
少人数学級・特別支援員・ALTなど
妊娠期から就学前までの子どもや子育て家庭の事業に活用します。
児童館の建設・放課後児童クラブ専用棟の建設
子ども医療費・乳幼児健診・幼児教室・パパママクラスなど
高齢者や障害者の生活支援に関する事業に活用します。
生活支援・タクシー券助成事業・がん検診など
健康増進に関する事業に活用します。
健康増進・がん検診など
文化・生涯学習・スポーツ振興に関する事業に活用します。
文化祭・音楽祭・美術展・町民体育祭・伝統芸能など
ボランティアなどの住民活動支援事業や、地域コミュニティ支援事業に活用します。
住民活動支援センター運営・地域コミュニティ活動助成など
扶桑町に1万円以上のふるさと寄附をしていただいた個人の方に対し、謝礼品を用意しています。
「ふるさとチョイス扶桑町」からオンラインでお手続きをしていただけます。
また、窓口にて、次の3つの方法により寄附金をお申込いただけます。
扶桑町総務課にお越しいただき、「寄附金申込書」にご記入いただき、現金でお支払いください。
確定申告が不要な給与所得者等の方がふるさと納税を行う場合で、年間6ヵ所以上の都道府県や市区町村へ寄付された場合、もしくは平成27年1月1日から3月31日までの間に、都道府県や市区町村へ寄付された場合で、ともに個人住民税控除を希望される場合は、寄附の後、確定申告をしていただくと、お住まいの市区町村での住民税が一定額、減額されます。(寄付の有無に関わらず、確定申告が必要な個人事業主等の方についても、これまでどおり確定申告が必要です。)
電話番号:0587−93−1111
FAX:0587−93−2034
総務部税務課町民税グループ(内線263)
総務部総務課総務グループ(内線213)
総務部政策調整課政策調整グループ(内線315)
ふるさと寄附金について、扶桑町から寄附金を勧誘することや強要することは一切ございません。寄附金募集をかたっての寄附の詐欺行為には十分ご注意ください。
万が一お心あたりのない納付書が送付された場合は、上記総務課にご連絡いただくか、破棄していただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ
お問い合わせフォームをご利用に際して、緊急を要する場合は、直接担当課までお電話にてお問い合わせください。なお、役場は土曜日・日曜日・祝祭日は閉庁のため、ご回答が遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。