令和6年2月受付分
ごみの収集について
質問
資源ごみを可燃性ごみと同様に家の近くへ出し、収集するようにしてもらえないか。
また、資源ごみ集積所では、有人で当番制としていることから資源ごみを出せる時間(集積所が開設している時間)が限られていることも負担と感じている。
回答
現在のごみ処理の仕組みとしましては、可燃性ごみのみを焼却処理する処理場(江南丹羽環境美化センター)にて処理をしております。そこには資源ごみを集めるリサイクルセンターは併設されておりません。そのため資源ごみは各委託業者が地区ごとを回り、収集をしております。
資源ごみの収集の件につきまして、再利用可能な廃棄物であることなどから可燃性ごみと同様な方法で収集することは現在のところ考えておりません。
現在、有人として開設している地区集積所ではありますが、無人として常に開設することになりますと、「ごみの分別が分からず種別ごとの分別がされなくなる」こと、「町内外から資源ごみでない廃棄物(不法投棄)が増える」ことが危惧されます。こうした状況の中、地区のご協力の下、行政と地域住民が協働で、ごみ処理の対応をしております。
今回いただきました貴重なご意見は、今後の資源ごみ・可燃ごみの処理に係る取り組みの参考とさせていただいますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
担当課:環境課 92-4112(ダイヤルイン)
このページに関するお問い合わせ
総務部秘書企画課秘書企画グループ
〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字天道330
電話番号:0587-92-4100 ファクス番号:0587-93-2034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。