ふるさと納税による町税の減収について
ふるさと納税により町税が流出しています
ふるさと納税制度は、ふるさとへの貢献や応援したいという納税者の想いを実現するため、自治体へ寄附ができる制度であり、税の使い道をご自身で選択できる制度ですが、町民の皆さんがほかの自治体へ寄附をすると、扶桑町の税収が減少する仕組みとなっています。
このふるさと納税制度により年々減収額が拡大しています。
年度 | 減収額(町民税控除額) |
---|---|
令和2年度 | 54,592,579円 |
令和3年度 | 68,796,970円 |
令和4年度 | 85,169,656円 |
令和5年度 | 108,411,306円 |
令和6年度 | 123,713,180円 |
ふるさと納税による減収の影響
扶桑町では、他の自治体への「ふるさと納税」(寄附金税額控除)の額が毎年増加し、個人町民税の税収が減少しています。
個人町民税は、町のさまざまな行政サービスの財源となっており、この状態が続くと町民の皆さんに提供する行政サービスに影響が出るおそれがあります。
このページに関するお問い合わせ
総務部秘書企画課秘書企画グループ
〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字天道330
電話番号:0587-92-4100 ファクス番号:0587-93-2034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。