町章・町民憲章

ページID1002302  更新日 2022年2月25日

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扶桑町章制定について(昭和42年4月1日公示第13号)

本町の町章を次のとおり定める。

町章


扶桑町章は、昭和41年7月一般募集され、「ふそう」の「ふ」の字を図案化し、扶桑町が将来に向って発展し続けるよう希望をこめたものであります。

扶桑町民憲章(平成4年8月2日)

わたしたちは、自然に恵まれ輝く伝統と文化を尊ぶこのふるさと扶桑町をさらに夢と希望あふれるまちにするために、この憲章を定めます。

一、自然を愛し、緑あふれるまちにしましょう。
一、働く喜びを味わい、生き生きとしたまちにしましょう。
一、教養を深め、文化の香り高いまちにしましょう。
一、保健と安全に努め、健やかなまちにしましょう。
一、一人ひとりを大切にし、心がかようまちにしましょう。

扶桑町交通安全憲章(昭和47年1月1日)

一、わたくしたちは、交通規則をよく知り、よく守り生命を大切にします。
二、わたくしたちは、左右をよくたしかめてから道路、踏切を横断します。
三、わたくしたちは、道路へは決してとびださないようにします。
四、わたくしたちは、「おとしより」や「こども」の安全を守ります。
五、わたくしたちは、道路を広く正しく使います。
六、わたくしたちは、家庭で交通安全の話し合いをします。

扶桑町非核平和宣言(昭和60年6月27日)

真の恒久平和と安全は人類共通の願望である。
しかるに、核兵器は高度・多様化され、核軍備拡張は依然として続けられ、人類が平和のうちに生存する条件を根本からおびやかす段階に至っている。世界の各地で武力紛争が絶え間なく、地域核戦争への脅威がせまっている。わが国は人類最初で唯一の原爆被災国であり、核戦争が人類を破滅させ得るものであることを身をもって体験した。
平和と国際協調を理念とした平和憲法の精神からも、核兵器の全面廃絶は、全人類の死活にかかわる重要な緊急の課題である。
人類が共存し、その一人ひとりが生命の尊厳を保って、人間らしく生活できる真の平和実現を願って、わが扶桑町は平和行政を積極的に推進し、核兵器廃絶の世論を喚起するため、ここに議会の議決をもって平和宣言をする。

扶桑町では地球環境保護の宣言をしています。

かけがいのない地球、誕生以来45億年という時の流れの中で自らいとなみ、そして生命を育んできた。
地球、それは人類を含む全ての生きとし生けるものの共通の住みかであり、財産である。
その地球は今、人類の欲望のために自らいやす力を失い破滅への道をたどろうとしている。
地球は病んでいる。
地球は助けを求めている。
今立ち上がらなければなりません。
我々と未来の世代のために。
私たち扶桑町民は宣言します。
もっと自然を大切にし、環境にやさしい文化をつくっていくことを、
家庭で地域で環境を守るための活動に参加することを、そして、その輪をさらに広めることをめざして。
地球に人類の良心を示そう。
愛する地球のために.....
小さなまち、扶桑町から日本と世界の人々に向けて。

振替納税の町宣言(平成6年11月18日) 扶桑町・扶桑町振替納税推進委員会

私たち扶桑町民は、自主申告、自主納税の趣旨を十分理解し、振替納税を率先実行することにより、社会生活の近代化をはかり、住みよい国づくり、豊かな町づくりに寄与する目的をもって、ここに「振替納税の町」を宣言します。

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