感染症情報
手足口病警報が発令されました
愛知県において、令和8年7月9日に手足口病警報が発令されました。
手足口病について
手足口病は、口の中や、手足に水疱を伴う複数の発しんが出る感染症です。
子どもを中心に、主に夏に流行します。感染症発生動向調査によると、2歳以下が半数を占めますが、小学生でも流行的発生がみられることがあります。
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足の甲等に2~3mmの水疱を伴う複数の発しんが出ます。発熱は、38度以下のことが多く、ほとんどの発病者は、3~7日のうちに治る病気です。
まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎といった中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺等、重篤な合併症を伴うことがあります。
予防と対策
特別な治療方法はありませんので、感染予防に心がけることが大切です。
手洗いをしっかりと、タオルの共有は避け、排泄物を適切に処理してください。
特に、保育施設等の乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすること、おむつを交換した後には、排泄物を適切に処理し、流水と石けんで十分に手洗いをしてください。
手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄され、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。また、有効なワクチンや予防薬はありません。
症状がみられる場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。
このページに関するお問い合わせ
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