麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起
全国的に麻しんが流行しています
麻しんが関東圏を中心に流行しており、患者数が急増しています。今後の感染状況に注意し、感染予防に心がけてください。
- 麻しん患者と接触した場合は、発病までの期間を考慮し、接触後最大21日間の健康観察が必要です。
- 発熱、発疹等の症状から「麻しん」が疑われる場合は、必ずマスクを着用し、事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。心配なことなどがありましたら、最寄りの保健所に御連絡ください。※扶桑町の管轄は、「江南保健所」電話:0587-56-2157です。
麻しん(はしか)とは
麻しんは、麻しんウイルスによる急性の感染症です。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほとんどの場合発症すると言われています。
一般的な経過では、感染後10日~12日経って発熱(38度前後)とともに咳、鼻水、くしゃみ、結膜の充血などの症状を示し、その後に高熱(39.5度以上)とともに発疹が現れます。患者の一部は肺炎や神経系の症状を合併し、後遺症を残すなど重篤化したり、まれに死亡する場合があります。
予防方法
麻しんは感染力が強く、空気感染するため、手洗い・マスクのみでは予防できません。麻しんの予防としては、ワクチン接種がもっとも有効な方法です。
麻しん患者と接触した場合、接触後 72 時間以内であれば緊急ワクチン接種により発症を予防できる可能性があります。
定期予防接種
- 定期予防接種の対象期間は、1歳以上2未満の方および小学校就学前1年間(年長児)です。
- 母子健康手帳で接種履歴を確認し、未接種の方はお早めに接種をご検討ください。
※上記対象者のうち、令和6年度に定期予防接種の対象者で接種がまだお済みでない方は、特例接種として接種期間が2年間延長できます。
任意予防接種
以下の方は、予防接種を受けることをお勧めします。(自費負担)
- 接種歴が1回のみの方
- 予防接種歴や麻しん罹患歴が明らかでない方
- 麻しんに感染するおそれが高い国への渡航を予定している方
ご家族を守るため、以下の方も予防接種を受けることをご検討ください。(自費負担)
- 麻しん抗体の不十分な妊婦の家族
- アレルギーや免疫治療中等によりワクチン接種できない人の家族
愛知県では麻しん(はしか)抗体検査事業を実施しています
愛知県では、麻しん患者の発生を未然に防止するため、麻しんに感染するおそれが高い国への渡航を予定している方、又は、これらの国からの帰国者・訪日外国人と接する機会のある方を対象として、無料で麻しんの抗体検査を受けられる事業を実施しています。
詳細は愛知県のホームページをご覧ください。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部健康推進課(保健センター)
〒480-0103 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字中切254
電話番号:0587-93-8300 ファクス番号:0587-93-6700
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
