若年がん患者在宅療養支援事業費

ページID1003708  更新日 2023年6月27日

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若年がん患者の在宅療養費用を補助します

町では、若年がん患者の方が、住み慣れた自宅で自分らしく安心して日常生活を送ることができるよう、在宅における療養生活を支援しています。

対象者

次の全てに該当する方

  • 扶桑町内に住所を有する方
  • 40歳未満の方(サービスの利用時点において0歳以上40歳未満(40歳の誕生日の前々日まで)の方になります。)
  • 末期がん患者(医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断した方)
  • 在宅における療養生活の支援及び介護が必要な方

対象のサービス

(1)在宅サービス
訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、夜間対応型訪問介護
(2) 福祉用具の貸与
手すり(工事を伴わないもの)、スロープ(工事を伴わないもの) 、歩行器、歩行補助つえ、車いす、車いす付属品、 特殊寝台、特殊寝台付属品、床ずれ防止用具、体位変換器、移動用リフト(つり具の部分を除く)、自動排泄処理装置
(3) 福祉用具の購入
腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、排泄予測支援機器、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトのつり具の部分

※他の制度において支援事業と同等の助成又は給付を受けているものを除きます。

補助金額

サービス利用料の9割相当額(1か月上限54,000円)
ただし、生活保護法による保護を受けている方は、サービス利用料の10割(1か月上限60,000円)を補助します。

※1円未満は切り捨て。1か月あたり6万円を上回った分の利用料は、全額自己負担となります。

サービスの利用

サービス提供事業者に直接連絡し、契約後、サービスの利用をしてください。一旦、利用料をサービス事業者に支払い、必要書類を添えて町へ補助金の申請をしてください。

※サービス提供事業者は、愛知県知事又は扶桑町長が指定した介護保険事業所、その他町長が適当と認める者が提供するものに限ります。
※領収書には、申請者(または対象者)の氏名、サービス利用日(購入日)、利用(購入)金額、サービス内容(品名)、発行者の名称の記載が必要です。

補助金の申請

〈必要書類〉下段に必要書類の添付があります。

  • 扶桑町若年がん患者在宅療養支援事業補助金申請書兼請求書(様式第1)
  • 扶桑町若年がん患者在宅療養支援事業意見書(様式第2)※主治医に記入を依頼してください。 意見書作成料は全額自己負担となります。具体的な料金は医療機関にご確認ください。
  • 補助対象経費の内訳が分かる書類
  • 領収書

※補助金の請求は、利用(購入)月の翌月から1年以内です。
※一定期間分をまとめて請求することもできます。
※振込口座は申請者又は利用申請書に記載の受任者名義の口座を指定してください。
※補助の対象等について、不明な点は事前にご相談ください。
※代理申請が可能です。
※対象者が未成年者の場合は保護者を申請者としてください。
申請内容を審査し、適当と認めた場合、利用決定通知書を郵送します。
※対象者要件を満たしていないなど、支援事業の対象とならない場合には、補助金不交付決定通知書を郵送します。

補助金の振込

請求に基づき指定の口座に補助金を振り込みます。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部長寿介護課高齢者支援グループ
〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字天道330
電話番号:0587-92-4118 ファクス番号:0587-93-2034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。