げんきな免疫プロジェクト
げんきな免疫プロジェクトに参画しました
令和6年10月、扶桑町は「げんきな免疫プロジェクト」の趣旨に賛同し、愛知県内の自治体として初めて参画しました。(東海地方の自治体として初、全国の市町村では札幌市に次ぐ2番目)
今後、町民の皆様の健康づくりを推進するため、「免疫の大切さ」を官民連携で継続的に発信していきます。
げんきな免疫プロジェクトとは?
日本中に「免疫ケア」の大切さを伝え、子どもから大人まで一人ひとりが「免疫ケア」で健康に過ごせる毎日の実現を目指すプロジェクトです。
このプロジェクトにはキリンホールディングス株式会社を中心とした賛同企業26社、協力自治体6団体、協力団体1団体が参画しており、町としては扶桑町が初となります。(2024年10月現在)
今後、官民連携で「免疫の大切さ」を発信していき、町民の皆様の「健康寿命の延伸」や「医療費の削減」に向けて取り組んでいきます。
※「げんきな免疫プロジェクト」の詳細は以下のサイトをご確認ください
これまでの取り組み
町内4小学校で免疫特別授業を実施
子どもの頃から健康を「自分ごと」として捉え、免疫の大切さについて知ってもらうための活動として、健康管理士による「免疫特別授業」を9月から11月にかけて、町内4小学校で実施します。
授業では、「健康でいるために、普段からしていること」を書き込むビンゴ形式のワークショップをしたり、アニメを見たりして免疫の大切さを学んでいます。
9月3日 扶桑東小学校で免疫特別授業を開催しました
9月13日 山名小学校で免疫特別授業を開催しました
10月29日 柏森小学校で免疫特別授業を開催しました
11月15日 高雄小学校で免疫特別授業を開催しました
イオン扶桑店にて免疫特別セミナー&キックオフステージを開催しました
扶桑町は10月から「げんきな免疫プロジェクト」に参画しました。
2024年10月20日(日曜日)にはイオン扶桑店様、イオンモール扶桑様のご協力のもと、免疫特別セミナーとキックオフステージを開催しました。
免疫特別セミナーでは、CBCテレビの西村アナウンサーが登壇し、クイズを交えながら免疫を高めることの大切さについて啓発を行っていただきました。
また、キックオフステージでは鯖瀬町長も登壇し、今後「免疫の大切さ」を啓発していくことにより、町民の皆様の健康づくりを応援していくことを発信しました。
げんきな免疫だより
町民の皆さまに免疫機能を維持・向上させる生活習慣の情報発信の1つとして、広報ふそう令和6年11月号より”げんきな免疫だより”を毎月連載しています。
記事の内容は下記のページからご覧いただけます。
このページに関するお問い合わせ
総務部秘書企画課秘書企画グループ
〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字天道330
電話番号:0587-92-4100 ファクス番号:0587-93-2034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。