扶桑町にぎわい創出事業

ページID1003804  更新日 2024年4月15日

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扶桑町にぎわい創出事業補助金公募型プロポーザルの実施について

令和6年4月1日に施行された「扶桑町にぎわい創出事業補助金等交付要綱」に基づき事業を実施する補助事業者の選定において、公募型プロポーザルを実施します。参加希望の方は、下記補助金等交付要綱、公募型プロポーザル実施要領及び仕様書をご確認のうえ、指定の期日までに参加申込書等を提出してください。なお、本プロポーザルにおいて補助事業者と認められた団体及び開催日等の事業詳細については、令和6年6月初旬に町ホームページにて公表します。

参加申込書提出期間

令和6年5月1日水曜日から5月15日水曜日まで

プレゼンテーション審査

令和6年5月24日金曜日(創出型a及び創出型b)

扶桑町にぎわい創出事業補助金公募型プロポーザル 様式集

扶桑町にぎわい創出事業補助金等交付要綱の施行について

扶桑町において、自主的かつ主体的ににぎわいを創出しようとするものに、予算の範囲内において経費の一部を補助することを目的として、令和6年4月1日より「扶桑町にぎわい創出事業補助金等交付要綱」(以後「要綱」という。)を施行します。

補助区分等

創出型a

補助上限額:240万円

補助割合:補助対象経費の10分の8

補助枠:1枠

創出型b

補助上限額:80万円

補助割合:補助対象経費の10分の8

補助枠:1枠

創出型c

補助上限額:50万円

補助割合:補助対象経費の10分の10

補助枠:2枠

補助対象

扶桑町に住民活動団体登録をしている構成員が5名以上の団体

扶桑町にぎわい創出事業補助金 様式集

扶桑町にぎわい創出発信事業交付金 様式集

第2回にぎわい創出委員会を開催しました。

令和6年1月22日月曜日に「第2回にぎわい創出委員会」を開催しました。

14名の方にご参加いただき、にぎわい創出委員会の役割、第1回からの変更点、プロポーザル審査方法について意見交換を行いました。

第1回からの変更点として、補助率の変更、補助対象団体等の追加、補助対象経費の明示、PR事業への補助方法について参加者の皆様と意見交換を行ました。プロポーザル審査方法についても、公平かつ適正な審査ができるよう審査項目の検討を行ったところ、にぎわい事業を開催したい、出展等で協力したい、審査に協力したいというご意見もあり、大変心強いお言葉をいただくことができました。

また、にぎわい創出委員会の皆様には、プロポーザル審査における審査員及びにぎわい創出事業への積極的な参加、本補助金の推奨及び周知について、改めてご協力をお願いするとともに、「扶桑町にぎわい創出事業補助金等交付要綱(案)」の新年度施行に向けて準備を進めてまいります。

第1回にぎわい創出委員会を開催しました。

委員会風景

令和5年12月12日火曜日に「第1回にぎわい創出委員会」を開催しました。

※令和5年10月26日木曜日に開催した「新しいにぎわい創出事業意見交換会」において、参加者の皆様からのアンケート投票に基づき、会の名称を「にぎわい創出委員会」と決定しました。

12名の方にご参加いただき、前回意見交換会の振り返り、地域協働課作成のにぎわい創出事業案説明、案に対する意見交換を行いました。

にぎわい創出事業案では、協働の本旨を鑑み、行政と住民活動団体の役割を明確にすることを目的として「公募型プロポーザルによる補助金交付案」を提出しました。

「住民主体事業とする」「にぎわい創出事業をただのお祭りではなく扶桑町のPRも兼ねる事業とする」「住民活動団体及びにぎわいが持続可能な事業とする」というテーマを掲げ補助金交付案を作成しましたが、補助率に対する不安や審査方法、PR方法、事業実施の条件などに対するご意見をいただきました。

参加者の皆様からいただいたご意見には賛否ありましたが、委員会後のアンケート調査において、約6割の方が概ね「補助金案」にご賛同いただいたことから、今後の委員会においても引き続き「補助金交付案」をベースに検討を進めてまいります。

新しいにぎわい創出事業意見交換会を開催しました。

令和5年10月26日木曜日に「新しいにぎわい創出事業意見交換会」を開催しました。

当日は、24名(1名欠席)の方々にお集まりいただき、5つのグループに分かれ、2つのテーマに沿って意見交換を行ました。

テーマ(1)=扶桑町の魅力やPR資源を考える!

テーマ(2)=自分が「やりたい」「面白い」と思うイベントを考える!

その後、意見交換で出た案を集約し、各グループにおいて1つのイベントを企画するグループワークを行いました。

参加者の皆様は町内外問わず年齢も経験も様々でしたが、限られた時間の中で積極的に情報を共有し合い、新鮮な意見に触れ、時には笑いも起きるなどとてもにぎやかな雰囲気でした。

グループ発表では、今まで気づかなかった扶桑町の魅力に気づきを得るとともに、魅力的な企画を全員で共有することができ、とても有意義な時間となりました。

今後は、意見交換会にご参加いただいた方々を中心に、会の中でいただいたご意見や案をもとに、扶桑町にふさわしいにぎわいの形を考えていきたいと思います。

当日回収したアンケートの集計結果や今後の会の案内等随時更新していきます。

最後になりますが、ご出席された皆様におかれましては、お忙しい中貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

新しいにぎわい創出事業意見交換会を開催します。(受付終了)

※募集定員を満たしましたので、受付は終了いたしました。

<経 緯>

扶桑町においては、長年にぎわいの中心であった「町民まつり」が令和2年度より、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け開催を見送る状況が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症の収束に伴い、令和4年度には町民まつりに代わる70周年記念事業として3つの大きなイベントを開催いたしました。

この事業に対する町内外からの反響はとても大きく、地域の皆様のご協力を持ちまして多くの方に扶桑町を知ってもらう機会となりました。

この経験を活かしながら、扶桑町としてふさわしいにぎわいの形を今一度見直し、地域の皆様とともに扶桑町の魅力が発信できるイベントを考えていきたいという思いから、「新しいにぎわい創出事業」を検討するに至りました。

つきましては、下記のとおり意見交換会を開催しますので、ご参加いただき皆様のご意見をお聞かせください。

 

<日 時>

令和5年10月26日(木曜日)18時00分から

<場 所>

扶桑町役場本庁舎2階 第1会議室

<募集人数>

25名程度

<申込方法>

(1)扶桑町ホームページから申込書をダウンロードし地域協働課へ提出

 ※申込書は地域協働課窓口でも配布しています。

(2)地域協働課へ電話にて申込み

<申込期限>

令和5年10月13日(金曜日)17時15分まで

 

※開催概要の中で<今後の予定>について触れていますが、11月以降の「ふそうにぎわい創出を考える会(仮称)」については、本意見交換会にご参加いただいた方の中から有志を募り会を運営していく予定ですので、意見交換会参加者全員の参加を強制するものではありません。

※ご都合により当日ご参加いただけない方につきましても、参加申込書の提出によりご意見をお出しいただくことができます。その際、必ず意見交換会当日は参加できない旨を窓口にてお伝えください。なお、本意見交換会はにぎわい創出事業の内容を決定するものではなく、あくまで皆様の思いを共有する場ですので、いただいたご意見への個別の回答はできかねます。あらかじめご了承ください。

※概ね25名程度を予定しておりますが、申込状況によりご希望に添えない場合があります。

※必ず開催概要をご確認の上、会の主旨を十分ご理解いただいた上でお申し込みください。

※扶桑町のにぎわい創出に関心を持ち、積極的に意見交換に参加してくださる方であれば、お住まいの地域や勤務先、所属団体等は一切問いません。

(宗教団体・政治団体除く。)

新しいにぎわい創出事業を検討しています。

 現在、地域協働課において、扶桑町を最大限にPRできる新たなイベントを検討しています。 

 今後、町民の皆様との意見交換会を開催し、扶桑町にふさわしいにぎわい創出の形を、皆様とともに模索していきたいと考えております。

 このイベントを通じて扶桑町がさらに活性化し、町内外問わず多くの人に扶桑町をPRできる魅力溢れるにぎわいを創ることができるよう、また、そのにぎわいが扶桑町の財産となるよう、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


 ※意見交換会の日程や参加者募集等の詳細については、随時お知らせいたします。

 ※令和5年度町民まつりは開催されません。

 

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このページに関するお問い合わせ

生活安全部地域協働課地域協働グループ
〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字天道330
電話番号:0587-92-4111 ファクス番号:0587-93-2034
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