ふるさと扶桑学～扶桑村は名誉ある「聖旨奉戴指定教化村」だった～

今から88年前の昭和11年11月20日に、扶桑村の広報誌『扶桑村報』が発行されました。
そこには農事や養蚕など幅広い内容とともに、国の政策の一環として進められた「教化村振興」に関する記事も掲載されています。
この講座では、戦時体制下の扶桑村の歴史を3回にわたって振り返ります。
88年前の扶桑を広報誌はどのように綴っているのでしょうか。

開催日

2024年7月14日（日曜日） 、7月21日（日曜日） 、7月28日（日曜日）

開催時間

午前9時30分 から 午前11時30分 まで

開催場所

中央公民館　講義室1

対象

高校生以上

内容

1日目

「愛知縣丹羽郡扶桑村　右ヲ聖旨奉體扶桑村ニ指定ス」

2日目

経済更生模範実行村にもなった扶桑村

3日目

太平洋戦争下の扶桑村と人々の暮らし

 

申込み締め切り日

2024年5月15日（水曜日）

申込み

必要

定員

20名

受講料

600円

講師

ふるさと学サロン扶桑代表 谷田　潔 

持ち物

筆記用具