在宅医療

「在宅医療」を知っていますか？

在宅医療とは、通院が困難だが自宅等での療養を希望する患者さんのために、自宅等に医師又は訪問看護師等が訪問して診療を行う、在宅で受ける医療のことをいいます。

自宅等で診療を受けることにより、通院の負担が減り、住み慣れた家でできるだけ長く暮らせるようになります。

• 電子紙芝居「もしも、あなたの大切な人が倒れたら」（外部リンク）
  在宅医療についてわかりやすく教えてくれる　Youtube　電子紙芝居「もしも、あなたの大切な人が倒れたら」が開きます。
  
  
• 「在宅医療をご存知ですか？」リーフレット （PDF 483.2KB）

実は40～60代（両親を支えている世代）の方にも在宅医療を知ってほしい

在宅医療や介護サービスを必要とする本人だけでなく、その方を支えるご家族にも知っていただくことで、もしもの時の選択肢が広がります。

在宅医療を受けられる方は？

1人で医療機関への通院が困難な方は、在宅医療を受けることができます。特定の病気や重症などは関係ありません。

かかりつけ医が在宅医療を実施していない場合でも、まずはかかりつけ医にご相談ください。尾北医師会を通して訪問診療医を紹介していただけますので気軽にご相談ください。

在宅医療は「住み慣れた家や場所で自分らしく療養したい」「家族との時間を大切にしたい」という思いを、ご家族の協力の下で実現し支えていく制度です。不安やわからないことがあったら身近な医療介護関係者にどんどん相談してみてください。

• 尾北医師会ホームページ（地域ケア協力センターのご紹介）（外部リンク）
  尾北医師会ホームページ「地域ケア協力センターのご紹介」ページが開きます。

「在宅医療・介護連携推進事業」

扶桑町では、犬山市、江南市、大口町と協力し、一部事業を尾北医師会（地域ケア協力センター）に委託して取り組んでいます。

 

• 在宅医療・介護連携推進事業
  扶桑町が行っている在宅医療・介護連携推進事業はこちらのページでくわしく紹介しています。