児童センターへの寄贈について
江南市在住の田口哲也氏より、児童センター正門前に自製の石彫(作品名:「啐啄」(そつたく))を寄贈いただきました。
【作品解題(田口先生より)】
啐啄とは、雛が卵からふ化する際に、殻の内側からつつく(啐)ことと、それを助けて親鳥が殻の外側からつつく(啄)ことをいう。
この2つの行為は、タイミングが大事であり、どちらかが早すぎても遅すぎてもよくない。また、双方のつつき方が互いに強すぎても弱すぎてもいけない。つつく所も合っていなければならない。啐と啄、双方の呼吸がピタッと符合した時、初めて殻が破られ、雛が無事に生まれる。
これは教育の場でもいえることである。学習者と指導者の呼吸がぴったり合うことや、絶好の機会をもって行われることで最高の効果を発揮する。
本石彫作品「啐啄」には、上記のことを本児童センターで行われるすべての取り組みで生み出されるという願いが込められている。
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