5月22日は国際生物多様性の日です

ページID1004391  更新日 2025年5月22日

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生物多様性について考えてみませんか?

地球には、3000万種ともいわれる多様な生きものがいます。

ぞうのように大きな生きものから、最近のように小さな生き物までいろいろな生きものがいて、お互いつながりあい、支えあって生きています。

生物多様性とは、このように生きものが暮らす環境が様々にあり、その中で多種多様な生きものがお互いつながり影響しあって、個性豊かに生命をはぐくんでいることです。

私たちの暮らしは、食べ物や衣服、飲み水など、いろいろな形で生きものがもたらす恵みに支えられています。現在、1年間に4万種もの生きものが絶滅するなど、私たちの暮らしが原因で生物多様性が大きな危機に直面しています。この機会に私たちのくらしを支える「生きもの」について考えてみませんか。

 

毎年5月22日は、国連が定める「国際生物多様性の日」です。1992年のこの日に「生物多様性条約」が採択されたことに由来しており、毎年、世界各地で生物多様性の大切さを伝える様々なイベントなどが開催されています。

 

私たちも生物多様性を守るために、私たちができることをチェックして、行動してみましょう。

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