国民健康保険の給付

療養費

マイナンバーカードや資格確認書を提示しないで医療機関にかかったり、医師の指示によりコルセット等をつくるなど全額負担したときは払い戻しが受けられます。

手続きに必要なもの

マイナンバー（個人番号）のわかるもの、本人確認ができるもの（※1）、医療機関の領収書、診療報酬明細書または、医師の証明書、加入している健康保険情報がわかるもの（※2）、金融機関の口座番号などのわかるもの

高額療養費

高額療養費のページをご確認ください。

• 高額療養費

前期高齢者医療制度

70歳から74歳の方の国民健康保険のページをご確認ください。

• 70歳から74歳の方の国民健康保険

出産育児一時金

被保険者が出産したときに、1児につき50万円支給されます（妊娠85日以上であれば死産・流産でも支払われます）。

一時金は出産された医療機関へ出産費用として直接支払われます。

手続きに必要なもの（出産費用が50万円を下回った場合は差額支給の申請が必要です）

本人確認ができるもの（※1）、加入している健康保険情報がわかるもの（※2）、金融機関の口座番号などがわかるもの、医療機関が交付した費用内訳の明細書、医療機関と交わした直接支払制度の利用同意書

葬祭費

被保険者が死亡したときに葬儀を行った方に5万円支給されます。

手続きに必要なもの

加入している健康保険情報がわかるもの（※2）、喪主の方がわかるもの（※3）、金融機関の口座番号などがわかるもの

※1　本人確認書類

顔写真付きの公的証明書の場合…1点提示
マイナンバーカード（個人番号カード）、運転免許証、運転経歴証明書（平成24年4月1日以降に発行されたもの）、旅券（パスポート）、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳その他写真が貼付された官公署の発行する証明書

上記以外の場合…2点提示
健康保険被保険者証、資格確認書、年金手帳（基礎年金番号通知書）、年金証書、介護保険被保険者証、生活保護受給証明書、雇用保険受給者証、キャッシュカード、預金通帳、クレジットカード、社員証その他これに類するもの

※郵送で上記の証明書等を申請される場合は、本人確認書類のコピーの添付をお願いします。
※本人確認書類を提示いただけない場合や申請内容に疑義がある場合は、手続きができないことがあります。
※同一世帯以外の方や代理人で証明書・閲覧等を申請される場合は委任状などの代理権限の確認できる書類が必要です。その場合は、代理の方の本人確認をさせていただきます。
※資格情報のお知らせは、本人確認書類にはなりません。

※2加入している健康保険情報がわかるもの

下記のものから1点以上お持ちください。

＜マイナ保険証の登録がある方＞　

マイナンバーカード、資格情報のお知らせ、健康保険証、　マイナポータルから健康保険証情報をダウンロードしたPDFファイルの写し

【下記の方は特にご注意ください】

• 扶桑町に転入し、その日のうちに申請される方
• DV等支援措置を受けている方
• 就職・転職・退職等により健康保険が変わる方　等

　これらの方は、窓口においてマイナンバーによる健康保険情報の確認ができず、手続きが完了できない場合があります。

　つきましては、マイナンバーカードに加えて、健康保険証、資格確認書、資格情報のお知らせもしくはマイナポータルから健康保険証情報をダウンロードしたPDFファイルの写しをいずれか1点以上ご持参のうえ、窓口担当者へご提示ください。

＜マイナ保険証の登録がない方＞　

資格確認書、健康保険証

※3喪主の方がわかるもの

会葬礼状、火葬許可証、証明書、領収書のうちいずれか1点以上