春野菜を食べよう

ページID1002549  更新日 2022年2月25日

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春野菜は「芽吹き野菜」とも言われており、冬の寒い時期に芽を出し成長するため、多くの栄養素を含み、老廃物の排出、老化防止などの効果が期待できます。たけのこ・菜の花・タラの芽・ふきのとうなど、この時期にしか食べられない春野菜の香り、食感を楽しんで旬を感じてみませんか?独特の苦みは、下処理をすれば抑えることができます。

たけのこの下処理方法

たけのこは鮮度が重要ですので、入手したらすぐに下処理することをおすすめします。

  1. 皮付きたけのこ1本(約500g)の皮を2~3枚はずし、よく洗い、火の通りをよくするため、穂先を斜めに切り落とす。
  2. 大きな鍋に1のたけのこ、たけのこがかぶるくらいの水、米ぬか1カップ、赤唐辛子1本を入れて火にかけ、アクを取りながら柔らかくなるまで1時間ほどゆでる。
  3. ゆで汁につけたまま一晩(半日以上)冷まし、皮をむく。

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