レバー入り肉団子で貧血予防

ページID1004089  更新日 2024年3月28日

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鉄欠乏性貧血を予防しよう

貧血とは、赤血球に含まれる血色素(ヘモグロビン)濃度が低下している状態をいいます。

その原因によっていくつかの種類に分けることができますが、もっとも多いものは、鉄欠乏性貧血です。鉄が不足すると、頭痛、動悸、倦怠感、めまいなどの症状が現れます。

予防のために食事から鉄など必要な栄養素を摂ることが大切です。

貧血を予防する食事のポイント

  • 1日3食バランスよく食べる。(主食、主菜、副菜を摂る)
  • 鉄を多く含む食品を摂る。(赤みの肉類、レバー、マグロ、カツオ、イワシなど血合いの多い魚、あさり、かき、大豆製品、緑黄色野菜など)
  • 良質なたんぱく質を摂る。(肉類、魚介類、卵、大豆製品など)
  • 鉄の吸収を高めるビタミンCを摂る。(緑黄色野菜、果物など)
  • 鉄は胃酸が分泌されると吸収がよくなります。柑橘類や酢などの酸っぱいものを食べたり、よく噛んで食べると胃酸が分泌されます。

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