たんぱく質を食べてフレイル予防

ページID1004031  更新日 2024年1月29日

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フレイル予防

フレイルとは、年齢を重ねて体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態を指します。

フレイル予防・改善には、栄養・口腔・運動・社会参加が重要です。
特に高齢期には、適正体重を維持して低栄養や筋肉量低下を防ぐことも重要です。

1.バランスのよい食事をする

 食事は1日3食とり、主食・主菜・副菜を組み合わせる

2.たんぱく質をしっかりとる

 低栄養を防ぐためにたんぱく質を含む食品を毎食とるよう意識する

1日のたんぱく質食事摂取基準
性別 年齢 1日のたんぱく質推奨量
男性 18-64歳 65g
65歳以上 60g
女性 18歳以上 50g

3.骨や歯を丈夫にするビタミン・ミネラルをとる

 特にカルシウムやビタミンD・ビタミンKなどは積極的にとりたい栄養素です

たんぱく質と一緒にとりたい栄養素
栄養素 ビタミンD カルシウム ビタミンK
食品 きのこ類 牛乳 納豆
ヨーグルト わかめ
小魚 のり

 

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健康福祉部健康推進課(保健センター)
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