たんぱく質を食べてフレイル予防
フレイル予防
フレイルとは、年齢を重ねて体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態を指します。
フレイル予防・改善には、栄養・口腔・運動・社会参加が重要です。
特に高齢期には、適正体重を維持して低栄養や筋肉量低下を防ぐことも重要です。
1.バランスのよい食事をする
食事は1日3食とり、主食・主菜・副菜を組み合わせる
2.たんぱく質をしっかりとる
低栄養を防ぐためにたんぱく質を含む食品を毎食とるよう意識する
性別 | 年齢 | 1日のたんぱく質推奨量 |
---|---|---|
男性 | 18-64歳 | 65g |
65歳以上 | 60g | |
女性 | 18歳以上 | 50g |
3.骨や歯を丈夫にするビタミン・ミネラルをとる
特にカルシウムやビタミンD・ビタミンKなどは積極的にとりたい栄養素です
栄養素 | ビタミンD | カルシウム | ビタミンK |
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食品 | きのこ類 | 牛乳 | 納豆 |
鮭 | ヨーグルト | わかめ | |
卵 | 小魚 | のり |
添付ファイル
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ふわふわ鶏団子汁 (PDF 377.0KB)
お鍋にして食べてもいいですね。 -
厚揚げの豚巻き (PDF 385.7KB)
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がんもどき手作り (PDF 423.8KB)
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部健康推進課(保健センター)
〒480-0103 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字中切254
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