鮭水煮缶の炊き込みご飯

ページID1003484  更新日 2023年1月28日

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骨粗鬆症は、カルシウム不足によって、骨量が減少し、鬆(す)が入ったようにスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。

患者数は高齢化に伴い増加していますが、初期には痛みなどの自覚症がないことも多く気づきにくいので、骨粗鬆症検診を受けることが大切です。身長の低下、背中が丸くなる、腰や背中が痛いなどの症状があれば、早めに医師に相談しましょう。

食生活や運動といった生活習慣で、骨量の減少を緩やかにできます。

骨粗鬆症を予防するポイント

(1)カルシウムが多い食材をとりましょう

骨を強くするにはカルシウムを1日600~800ミリグラムとりましょう。ビタミンDは、カルシウムの吸収率を助けるので合わせてとりましょう。

カルシウムの多い食材
食品(1食分の量) 1食分のカルシウムの目安
牛乳 200ミリリットル 220ミリグラム
プロセスチーズ 25グラム 208ミリグラム
ヨーグルト 100グラム 120ミリグラム
しらす干し 5グラム 26ミリグラム
小松菜 50グラム 145ミリグラム

ビタミンDの多い食材

干ししいたけ、きくらげ、鮭、サンマ、マイワシ(丸干し)

(2)適度な運動を心がけましょう

骨を丈夫にするには、骨に適度な刺激を与えることも大切です。

(3)日光浴を心がけましょう

太陽の紫外線によって、体内でビタミンDがつくられます。

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